kurukuru×テンパーマ
次の朝ー
「切河さ~ん♪おはよう!」前河先生は極上の笑顔で
あいさつしてきた。
「おはようございます」といったら先生はウインクしてきた。
あたしの友達はそれを見ていた。
「きもっ。あおいつ前河先生と仲良くなったの-?]
「仲良いいわけないじゃん」あたしは笑ってごまかした。
今日は昼休いそがないといけない。
あたしは授業中もひるやすみのことを考えていた。
だから授業中に起こっていたことに気がつかなかった。
 
そして昼休み前
あたしはクラスの女子に話しかけられた。
「今日お昼一緒に食べない?」
「いいよ。あたしの友達もいるけど」
「え きょうだけは2人で食べて!お願い」
「うーん じゃあ今日だけはことわってくるよ」
あたしは友達にいいに行った。
ついでにお弁当を取りに。
確かさっきの女子・・高野綾香だっけ??
髪は長くて身長はあたしと同じくらいだ。
この子は頭がめちゃくちゃ悪い
あんまり関係ないけど
あたしは高野綾香のところへ行った。
「お弁当どこでたべる??教室?」ときいた
綾香ちゃんはびっくりして「え 教室はちょっと・・屋上にしない?」
「うん それでもいいよ」
あたしはいつも友達と教室でお弁当を食べていた。
なんか話でもあるのかな。
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