kurukuru×テンパーマ
わたしには相談できる人がいない。てゆうか友達はそれなりにいるけど
こんなことおもってるのはわたしだけだろうからほかの人には
相談したくない。
だから私は顔を見られないチャットで相談しようと決めた
そして私のパソコンを開いて中国地方チャットをクリックした
「いろんなへやがあるなあ・・・。」
『相談の部屋』これいいかも・・「はいってみよー」
管理人:あおさんが入室しました。
あお:「こんにちわwはじめましてです。」
英「よろしく♪ぼく常連だよ。なんでもきいてねー」
あお:「ありがとう 今日はちょっと相談したいことがあるんだ。」
英:「なに??きいてあげるよ。」
この人優しそうな人だなーよかったー♪
あお:「えっとねー 私の学校の担任のことなんだー」
英:「ふーん。担任の先生となにかあった?」
あお:「すごい嫌いなんだ。頭はくるくるしてて天然パーマ
がすごい人だよ。だから目あわせたくなくて理科の授業に集中できないんだ。」
英:「ふーん。そうなんだー。でも見た目で人を判断しないほうがいいよ。
もっとなかみをしってみればいいんじゃないかな。
ぼくの友達にも先生やってる人いるよー。」
あお:「そうなんだね。あたしも言い過ぎたね。うーん嫌いってゆうか
苦手なんだ。明日学校で話しかけてみるね。ありがとう」
英:「そう。元気になってよかったよ。よかったら明日もここで話さない?」
あお:「ほんとに?英に相談聞いてもらえるとうれしいよー」
英:『じゃあ明日ねおやすみー」
あお:「おやすみー!!」
きょうはこれでチャットをおわった。
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