kurukuru×テンパーマ
次の日先生に相談しようと思って理科室に残った。
先生はどこかにいっていていなかった。
机の上にはパソコンがおいたあった。
「あけてもばれないよねー」
パカっ あ!これあたしが入ってるチャットじゃん
何で先生が・・
「相談の部屋」
「あ・・英が入ってる。誰と話してるんだろ」
英がはなしているのはしげのぶという人だった。
確かしげのぶって・・・これ先生の名前だよね・・
てことはこれが先生なのかな・・・
しかもあたしのことはなしてる。
英:「昨日もあおとはんしたよー」
しげのぶ:「いいなあーおれもはいりたい・・・」
英:「いつもあおは5時半くらいにはいってくるから俺がしょうかいしよっか??」
しげのぶ:「え!うんわかったはいるよ!」
英:「そういやーあおが昨日のストーカーのこと相談するってさ」
しげのぶ:「まだ言われてないからいまからかも」
英:「ストーカーしたのってしげのぶだよな??」
しげのぶ:「うん。にげられたけど まあなんとかごまかそう。」
英:「うん。」
しげのぶ:「今からトイレ行ってくるからしばらくまってて!」
英:「早くしてね」
その後はまだ更新されてない
ストーカーがせんせい!?なんで??
やっぱり相談するのはやめよう・・それに英は先生と知り合い??
英の行ってた教師の知り合いは先生のことかも・・・
あおはすごく怖くなってきたので理科室を出た。
今日の帰りは急いで帰った。きょうはストーカーはいなかった。
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