kurukuru×テンパーマ

あたしは英のことが気になって急いでチャットに入った。
あお「こん」
英：「あ、今日早いねこんー先生どうだった？」
やっぱりきいてきたか・・・
あお「うーんまあね・・」とかいってごまかしたけど。
英：「あ。そうだ今日俺の友達がきたんだけど」
あたしはドキッとした。せんせいのことだ・・・
しげのぶ：「初めましてー^^英のともだちです　よろしくねっ」
どうしよー・・・
あお：「初めまして」
英：「みんななかよくしよーねっ」
なにこれ・・いまさらだけどなんで先生あたしのことストーカー
したの？？
英：「で先生のことどうだった？すき？」
だから好きじゃないって　あたしのことだましてるのに
よく平気でいられる・・・
しげのぶ：「えっ！！あおちゃん先生のこと好きなんだ？？どんな人？
かっこいいの？」
あおちゃんて・・・しかもそんなこときいてくんなよ・・・・
あたしが返事を返すまもなくしげのぶがはなしかけてくる。
しげのぶ：「先生に告白するの？？いつするの？？」
とか勝手に決め付けてくる。
そんなに告白されたい？
あお：「いやちがうよ。」
ってゆったけど無駄なのかも。
しげのぶ：「あちがった？じゃあ明日こくるんだっ？」
あたしはここまで決め付けられて本当のことが言えなくなった・・。
どんどん話を進められていく
ストレスと気持ち悪さとで自分がおかしくなりすだった。
英：「あしたこくるんだ・・勇気あるねー」
しげのぶ：「おうえんしてるよっ♪」
はあ・・・なんだこれ
ほんとに30代後半なの?
あお：「もう疲れたからねるね」
しげのぶ：「おやすみ　明日の結果教えてね！応援してるから。」
英：「がんばってねーおやすみ！」
あたしは明日こくるっていうことにしてうそをつこうと思った。
「うその結果教えて反応たしかめてみよっ」
あたしはすぐにねた。