kurukuru×テンパーマ
家に帰って早速チャットをはじめた。
英もしげのぶもいた。
しげのぶが先生ってゆうしょうこをだそう!
あお:「こん」
英:「こんにちわ」
しげのぶ「こんにちわー」
英:「きょうどうだった??」
あお:「うん!告ったよ」
しげのぶはなにもいわなかった。
英:「けっかは?」
あお:「OKだったよ。」うそだけど。
あたしと英がしばらく話してたらやっとしげのぶもはなしだした
しげのぶ:「本当にこくった?」
あお:「ほんとだよなんで?」
・・・・・・
あお:「なんかいってよ」
・・・・・・
あお:「あのさあ」あたしはもう聞く
あお:「しげのぶってほんとは先生でしょ」
英:「え・・なにいってんの!?」
しげのぶ:「そんなわけないじゃん!!」
英:「でも同じチャットでかぶるって事あんまないよ」
あお:「あたし先生のパソコンの中見たんだよ。チャットやってる最中だった。」
・・・・・・・
あお:「英も先生の仲間でしょ。チャットで先生とあたしの話してたし」
しげのぶ:「うそついてごめん!英に協力してもらってたんだ・・」
英:「俺もごめん!しげのぶはあおのことが好きなんだよ。」
あお:「だからなに」
吐き気がする
あお:「消えろ」
あたしは先生たちにこんなことを言ってしまっていた。
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