Replicant・Lover's-L No.6 もうちょっと後日談
ジンがあたしの腰を抱き、一瞬でソファに組み伏せられたことがわかった時には、ジンの熱い吐息があたしの耳にかかっていた。
「どうも俺はああいうのは苦手らしい。……もどかしくて仕方なかった」
こう告げるとジンがあたしの身体を求め始めた。
あたしよりもずっと早いリズムで、奥深く。
「どうも俺はああいうのは苦手らしい。……もどかしくて仕方なかった」
こう告げるとジンがあたしの身体を求め始めた。
あたしよりもずっと早いリズムで、奥深く。