俺を闇から救ったのは、 彼女でした
「ちょっと、平林くん… (//‐//)」 繋いだ手を見つめて、 真っ赤になった佐倉井。 「佐倉井は、嫌か?」 俺は、意地悪く聞いてみた。 「嫌じゃないけど… (//‐//)」 「けど?(笑)」 「なんか…恥ずかしよ(//‐//)」 「じゃ、はずす?」 「………嫌…だよ (//‐//)」 「じゃ、このままで良いな。」 「うん。(//‐//)」