♥恋する生徒会♥ ~with friends~



「あ゙ぁ、疲れた」


「てか、おやつ食べてただけっしょ?」


「うのけん、生意気になったなっ

てかこれ、口癖なの。
実際には大して疲れてなくても
ついつい言っちゃうの。」


「…ヘンな口癖。」


「うっさいわね、ちび。」



ガチャッと扉が開き、
鈴香が顔を出した。


「ごめんっ!遅くなった。」


「いいよ。
明日大会なんでしょ?
頑張れよ。」

勇希が笑って答えた


「うん。ありがと。」


「さて…やりますか。」



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