極上男子と暮らしてます★~続~
「悠斗もねえ」

「うるせ~!」

あたしはドアの前に立った。

「いらっしゃいませ~」

そこには2人の黒ギャルが・・。

唇白っ!!!!!

「着ぐるみとか~超かわいい~!!
てゆーか、ぽっちゃまとかやばぁい」

ギャルたちにあたしはガン見される。

「ご・・ご注文は・・・?」

あたしはメニューを差し出す。

「あたし~タピオカ~」

「うちもぉぉ」

「かしこまりましたぁ」

あたしは、メモをして、
キッチンに向かった。

「悠斗~!」

「おう~?」

ひゃーかっこいい

「タピオカ2っつ♪」

「うい~」

悠斗はタピオカを作る。

「はい。」

「持っていってくるね!」

あたしは持っていこうとした。

「きゃっ」
あたしはイスにつまずきそうになった。

「あっぶね~な!1こ持ってやるよ」

悠斗が1つ持ってくれる。

そしてさっきのギャルたちの所に
2人で向かう。

「はいタピオカです」

「やばぁぁぁい!まじイケメンじゃぁぁぁん」

「おにーちゃん、遊ぼうよお」

ギャルは悠斗に触る。

「俺、女いる~」

「まじそんな女よりうちらと遊ぼう~?」

そんな女って!!!

「こいつ~♪」

あたしは悠斗に抱き寄せられた。

「まじぃぃ~んじゃ~あたしら出る幕なさげ~」

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