極上男子と暮らしてます★~続~
学園祭
ここからが物語りです★
(by茉波)


「何がいい~?」

あたしたちは、学園祭の出し物について
今は討議中。

「ん~?ホストときゃば嬢!」

「メイドじゃね~?」

「着ぐるみだろ?」

ん~・・・。

ホストとかしたら、悠斗がモテまくって
困るし・・・。


メイドとかあたし無理だし~・・・。


着ぐるみ・・?

キティちゃんとか・・?

着たぁぁぁい★

「あたし、着ぐるみがいいっ!!!!!!!」

「んじゃ~俺も~」

悠斗も手をあげてくれた。

そしたら、そしたらあたしも!って
みんな手をあげる。

悠斗は王様かっ!!

「でも、メイド服着させたかった。」

悠斗がボソっと言った。

「やだぁ///」

「ま~着ぐるみ超可愛いんだろーな」

出し物も決まって、その日は早く帰れた。

「ねぇ~着ぐるみ今日買いにいくんだけど
行かない?」

そこには香奈と真人。

この2人付き合ってるのかな・・・?

「いいよ~♪悠斗も行くでしょ?」

「お?おう」

あたしたちは町に繰り出した。

お店には、たくさんの種類の着ぐるみがあった。

「きゃ~可愛い♪」

女軍団はキャーキャー言ってるけど
男軍団は、ふーん。みたいな・・・。

「あたしどれにしよっかな~?」

香奈はいろんなのを見る。

「あ、これ可愛い~!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


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