極上男子と暮らしてます★~続~
悠斗は机を蹴飛ばす・・。

そんなにキレなくても・・・。

「莉菜!」

あたしは、おそるおそる振り向いた。

すると、あたしはキスされた。

「んっ・・・・」

また回りがキャーキャー言う。

「/////ばっか!!」

あたしは恥ずかしさのあまりに、
そのまま走りだした。

そして屋上へ・・・。

悠斗のばかばか!!

みんなの前で恥ずかしいよ・・・。

「莉菜!」
悠斗は追いかけてきた。

「悠斗・・・」

「ごめんな・・・ついカっとなっちまって・・・」

悠斗のあせる顔を見たら、
あたしは許してしまうんだ・・・。


「いいよ・・・」

「まじっ?」

「うん♪ちょっとヤキモチやいただけだもん」

悠斗はあたしをギュっと抱きしめた。

「まじ莉菜だけ・・。ファンに囲まれても・・・
ずっと俺の心はお前のモノだから」

「うん・・・」

悠斗は嬉しいことばかり言う・・・。

あたしは悠斗に言葉で伝えれてないな・・・。

「あっ!!やべ~始まるぞ!」

「えっ?あ、うん!」

あたしは悠斗にひっぱられて、
教室に向かった。

ピカチュウとぽっちゃま
悠斗とあたし・・。


何かうれしい!!

あたしたちが教室に戻ったときには、
みんな着ぐるみを着てた。

みんないろいろ。カラフル。

あたしは何か楽しくなってきた★

「俺、裏だから!」

「うん!あたし接客!」

「頑張れよ」

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