【企】秘密なキミ


男達は一瞬凄んだが

今度は一斉に襲いかかってきた。



それでもあたしにはやっぱり好都合。


だっていっぺんに
倒すことができるでしょ?



あたしが男達を倒してる間

誰も人が来ないことに

不思議に思ったが

来ない方が良かったので

それで良かった。



男達は簡単に倒れてしまった。



さっきまで10人ぐらいいた男達は

今はあたしの視界に誰もいない。



だってみんな倒れているから。




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