機動装甲Ⅳ
私のMk―Ⅱと真紅郎のオーディン。
たった2機でありながら、20を超える数のドラグーンの大部隊を次々と撃墜していく。
如何に相手はAI機とはいえ、なかなかここまでできるパイロットは存在しない。
「チッ…まだ数がいるな」
真紅郎の呟きが通信機越しに聞こえる。
「茜、今度はお前が射線を開ける番だ」
オーディンがグングニルを構え直した。
「まとめて始末する」
たった2機でありながら、20を超える数のドラグーンの大部隊を次々と撃墜していく。
如何に相手はAI機とはいえ、なかなかここまでできるパイロットは存在しない。
「チッ…まだ数がいるな」
真紅郎の呟きが通信機越しに聞こえる。
「茜、今度はお前が射線を開ける番だ」
オーディンがグングニルを構え直した。
「まとめて始末する」