機動装甲Ⅳ
ここまで大規模な戦闘行動を繰り返してきたコンロット社が、今更この戦いに看板を求めるとは思えない。

また、人質を盾にこちらの動きを封じるような真似もしないだろう。

コンロットにはミハエル・レイカーがいるのだ。

卑怯な真似は彼自身が許しはしまい。

ならば一体何の為に…。










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