。+☆私とアナタ☆+。

「あ、ホントだね。」

美桜もほほえみ返す。

「ぇ、隣…」

そういうと、珠香ちゃんは椅子を傾けて、

いわゆるこしょこしょ話の形にした。

「松田じゃん。」

小声でそういった。
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