。+☆私とアナタ☆+。
みんなとりあえず席に座った。

しゃべってる人は一人も居なかった。

かといって《自習しろ》という言いつけを守って居る人も居なかった。

時計の針がいくつ回っただろう。

いい加減口も渇いてきた頃に、


ガララッ


扉が開いた。

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