君といたい
その時桜の花びらはひらひらと落ちていった。


そして入学式が始まった。

校長がぺらぺらとわけの分らん事をしゃべっている。

僕がその話しをぼーっとしながら聞いていると僕のかたを叩いたやつがいた。
< 8 / 33 >

この作品をシェア

pagetop