続〃ねこ笛日記
シロ母さんは言う~
「じぁ、ナカンちゃんは その岩のところに~
決まりね!
それから、ナナミちゃん
どこがいいの~?
言ってごらん! 」
私は、かんがえちゅう ?
だったけど、こう言った。
「母さん、ナナミはね。
この下の公園のポンプ 小屋の裏のがけの上に
ある、土の穴がいいわ」
「ナナミちゃん!
土の穴って、大丈夫?」
「大丈夫、草や木で覆われ ているから…
それに、そこへは人間が 来ることが出来ないから 安心なの!」
「そう。安心したわ!
じぁ、それで決まった わね!」
そうして、みんなは…
別々に住むことになった。
でも、男の子はじっとして ることは、無かった…
女の子は、巣穴にじっとしているのだけれど…
男の子は、あっちこっちと 出歩いてばかりいるのよ!
時々は帰ってくるの…
クロちゃんは、この頃 ず~と、お留守…
そして、私はというと… じっと、巣穴にいて、 お昼寝ばかりしてる~♪
人間の母さんは、どうしてるんかなって~
いつものように、毎日山に 来てくれてるわ ~
山の階段の道じゃなくて… ゆるい坂道を上がって来る ようになっていた…
その道を上がり切ったところが、私達のエサ場になっていた。
そのわけは… ?
母さんのためだったのよ!
「じぁ、ナカンちゃんは その岩のところに~
決まりね!
それから、ナナミちゃん
どこがいいの~?
言ってごらん! 」
私は、かんがえちゅう ?
だったけど、こう言った。
「母さん、ナナミはね。
この下の公園のポンプ 小屋の裏のがけの上に
ある、土の穴がいいわ」
「ナナミちゃん!
土の穴って、大丈夫?」
「大丈夫、草や木で覆われ ているから…
それに、そこへは人間が 来ることが出来ないから 安心なの!」
「そう。安心したわ!
じぁ、それで決まった わね!」
そうして、みんなは…
別々に住むことになった。
でも、男の子はじっとして ることは、無かった…
女の子は、巣穴にじっとしているのだけれど…
男の子は、あっちこっちと 出歩いてばかりいるのよ!
時々は帰ってくるの…
クロちゃんは、この頃 ず~と、お留守…
そして、私はというと… じっと、巣穴にいて、 お昼寝ばかりしてる~♪
人間の母さんは、どうしてるんかなって~
いつものように、毎日山に 来てくれてるわ ~
山の階段の道じゃなくて… ゆるい坂道を上がって来る ようになっていた…
その道を上がり切ったところが、私達のエサ場になっていた。
そのわけは… ?
母さんのためだったのよ!