芸能人に恋をした~番外編~
【俊貴】


顔を赤くしている、
奥窪星菜があまりにも可愛くって俺は、奥窪星菜に、キスをしてしまった。




ヤベー、早過ぎるな。


ちょうどその時、予鈴のチャイムが鳴って、奥窪星菜は、屋上を出て行った。



俺も、少しして屋上を出た。




授業を受けながらも、さっきの事ばっかり考えている俺。


やっぱり、初日にキスとか早かったかも……



奥窪星菜に嫌われたら、どうしよう??



だけどもう、戻る事出来ねぇし、さっき の時、嫌がって無かったし、ええか。


俺は、そう心の中で言って、自分を納得させた。

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