芸能人に恋をした~番外編~
「これからは、毎日、星菜の事を送り迎えするからな。」


「う、うん。」


スッゴく、嬉しい言葉。
俊貴に迎えに来てもらえるなら、こんな事も無くなるかもしれないし…





そして、チャイムが鳴ってあたしたちは、別れた。




教室に入ると、愛ちゃんが



「朝からラブラブだね~。」



って、冷やかしてきた。


やっぱり、さっきの 見られてたんだ。
恥ずかしい~


何とか、冷やかしを避けてあたしは、席に着いた。


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