【完結】「先輩に片想い…」
「ま…まさかそれは絶対ないです!!」


タイミングいいのか悪いのか忍先輩の登場。


「絶対ないって何がないの?」


聞こえてたんですね。



「そんな事より、始業式の日の事聞きたくて」



「あ~!あれは千寿ちゃんから聞いたからなんかしてあげようと思って。
考えたのは高野だけどね」




そうだったんだ。




< 226 / 472 >

この作品をシェア

pagetop