【完結】「先輩に片想い…」
結衣…なんで知ってて教えてくれないの?複雑な気持ちになった。




「俺、いつも清水さんが忍さんと楽しそうに話してるの見てた。楽しそうに話している清水さんの事、いつの間にか好きになってた…」



彼は、話し続ける。

「俺もあんな風に話してみたくて。でも話掛けられなくて。それで、結衣に相談してたんだ。どうしても繋がりほしくてメアド無理矢理教えてもらったんだ…それに清水さんには内緒にしてほしいって事も…」




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