恋、来い、請い
気持ち X%











それからずっと

会うことはなくて

たまに君を想い

仄かな君の気配を感じては

心だけあの頃に戻って

そう過ごしている間に

今まで君と過ごした場所に

別れを告げる時が来た







< 167 / 197 >

この作品をシェア

pagetop