天然女×一途男

楓華side






何も取り柄がなかった私をいつも優しく支えてくれたのは君だった。


君がいなかったら不安だった。


だけどそんな自分はもう卒業しなきゃ。


例え甘えさせてくれる人が近くにいても……


ねぇ、頑張ってるよ。


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