君が居るなら
3.動揺
朝夢木を見つけるたびに

隆平は騒ぐし

そのたんびに俺はあきれた顔をする




そして心の中の奥深い場所で

俺は恋のキューピットの役目を思い出す




本当は常に頭の中にあるけれど

俺はわざと

心の奥にしまってしまったのかもしれない
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