Secret love．

「俺はそんなこと言った覚えは無いね」

「サイッテー！！///ロリ……ﾝンﾞ！！」


またかよ！おいっ！！///

角度を変えて何度も交わされる激しいキス。
口の中がモゾモゾするし！！気持ちわるっ！

「や…っめっ…ンッ！」

「止めてやんないもんね」

「ﾝの…っ！ロリコ…ﾝﾞウ！」




やば。
何にも考えられなくなってきた;
なんかもー祐真に流されてばっかだ。

一瞬唇が離れた。

「舌入れてくんなっ！ボケッ！！///」

「おや、まだそんなこと言うんだ？」

「だから言ったじゃん！！不意打ちは駄目！キスは駄目！欲情するのも駄目ってさ！///」

「だって俺我慢出来なくなったら駄目だからねって言ったじゃん？」

「言ったけど…っ！」

「ヤベー俺、我慢できないし。キスだけならいいよね？」

「無理！///私の上から降りろっ！！」


次の瞬間には口の前に被せてた腕が抑えつけられてて私は焦った。
必死に顔を背ける。


「こっち向いてよ繭」

「無理！！///向いたらするでしょーが！！」

「向かないとスゴイことしちゃうからね？」