Secret love.
「繭、手繋ぎたい?」
「いっいいしっ!///」
「あ、そう?じゃあもう繋いでやんないもんね」
「結構ですー!///」
そのまま手を繋がずに私は祐真の後ろを着いて行った。
<ギュウッ>
ん?祐真?さっき手繋がないって言ってたのに。
やっぱり祐真手繋ぎたかったんだね。
可愛い…子供みたいだな。
「ね、祐真?」
真っ暗だから全然見えない。
ギュウッて私も手を握り返した。でも次の瞬間私は人気のないお化け屋敷の中の端っこにいて壁に抑えつけられてた。
そして―――――
目の前に居たのは祐真じゃなかった。
「ゆうす………っンン゙ッ!!?」
なんで!?どーいうこと!?
「んふ…ぅ…っやっ…めてっ!!」
また噛み付くような激しい息も出来ないキス。
前と同じ…この感じはやめてくれなさそうだ。
一瞬唇が離れてやっと息が出来た。
「ゆ…すけ…なんで?こんなっ…ことすんの…っ?!」
それでも何も言わない祐介がまたキスを再開する。
「や…っだぁ…っンンッ!」
「いっいいしっ!///」
「あ、そう?じゃあもう繋いでやんないもんね」
「結構ですー!///」
そのまま手を繋がずに私は祐真の後ろを着いて行った。
<ギュウッ>
ん?祐真?さっき手繋がないって言ってたのに。
やっぱり祐真手繋ぎたかったんだね。
可愛い…子供みたいだな。
「ね、祐真?」
真っ暗だから全然見えない。
ギュウッて私も手を握り返した。でも次の瞬間私は人気のないお化け屋敷の中の端っこにいて壁に抑えつけられてた。
そして―――――
目の前に居たのは祐真じゃなかった。
「ゆうす………っンン゙ッ!!?」
なんで!?どーいうこと!?
「んふ…ぅ…っやっ…めてっ!!」
また噛み付くような激しい息も出来ないキス。
前と同じ…この感じはやめてくれなさそうだ。
一瞬唇が離れてやっと息が出来た。
「ゆ…すけ…なんで?こんなっ…ことすんの…っ?!」
それでも何も言わない祐介がまたキスを再開する。
「や…っだぁ…っンンッ!」