〜叶わない秘密の恋〜 先生の笑顔が、スキ…
石山先生の車の後ろをついて走ること、30分くらい。




大通りの傍のファミレスに。




車を停めて、石山先生の所まで行くと…




「よかった。ちゃんとついて来れてるか心配してたんだ。よく出来ました」





と、笑顔の石山先生。






そんなに私の運転か……、心配だったのでしょうか?迷子にもなったからね(^_^;)

(違うよ、麻夜の運転はちょっと荒いからね、だからだよ。先生にもすぐに分かったんだって…(  ̄ー ̄))





「先生がゆっくり、分かりやすく走ってくれたから、大丈夫でしたよ」





と言うと、




石山先生は、私の頭を撫でくれた………





「ここね、よく来るんだ。家が本当に近くだから。
先生のテリトリーなんだよ」





これでまた1つ、私には石山先生の一面が増えました。
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