〜叶わない秘密の恋〜 先生の笑顔が、スキ…
午前中は、とにかく時間が経つのがすごく遅く感じて…


着て行く服も、散々あれこれ迷ったし(^_^;)
でも、気合い入れてる?!なんて思われると恥ずかしいから、程々にしたし…



で、行く途中でお土産買ったんだよね。


夕方過ぎだから、石山先生、お腹すいてるかも?!って思って、ドーナツ!

(麻夜、それって自分が食べたいだけなくせに…(  ̄ー ̄))
(違うよ、石山先生の為に買って行くんだから…(^O^))


またまた、また?!一人で展開繰り広げてますね、麻夜は…(^_^;)



でも、学校が近づくにつれ、すごく緊張してきて………


だって、15年位ぶりに石山先生と会うんだもん。


きっと、石山先生は変わられてない…、と思うけど……



問題は、私σ( ̄▽ ̄;)




そう、あの頃はかわいい?!中学生だったから。
(こいつ、自分でかわいいとか言ってるよ(  ̄ー ̄))



いくら昔から変わらないと言われていても、歳には勝てないし…(>_<)



石山先生に、
「誰だか分からなかった」

なんて、言われたら立ち直れないし……(ToT)



極度の緊張で、胸の鼓動が煩いくらい。
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