キミとした約束
「オレの幼なじみ」
「ふーんそうなんだ。」
やっぱ幼なじみとかいっぱいいるんだなぁ
「それでは今から入学式を始めるので各自体育館の前に行くように!」
そういって酒井先生は教室を出て行った。
「華帆~一緒に行こ」
「あったり前じゃん」
華帆と体育館に向かった。
「てか陸くんといい感じだったよね」
「なんで名前知ってんの?」
「えっ龍優に聞いたから」
「話てたら意気投合みたいな。雅もいい感じだったぢゃん」
「龍優とっ!?意気投合してないし」
でもなんか龍優と話ていたら楽しいかな
「だって雅めっちゃ笑ってたし」
「ワタシいっつも笑ってるし」
「いやあたしにも見せたことのない笑顔だったよ」
「そうかなぁいつめもと変わらなく笑ってたけど..」
「雅がそう思っているだけ!あたしから見たらすっごい楽しそう」
ワタシはかわりなく話ているつもりだけど他から見たらそう見えるんだ。
「てか.華帆も人のこといえないじゃん」
「そうかなぁ...あははははは」
「そうだよっ 」
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