キミとした約束
そんな話をしてたら男の人がこっちにきた。
「あっあれじゃない?雅の隣の人」
本当にそうだった。
がんみしてると目があった。
どっかでみたことがあるなあ?
誰だろ?
考えているとあっちから話をしてきた。
「...もしかしてネコのストラップ」
思い出した!あのときストラップ拾ってくれた人だ。
「そうそうあの時はありがとう」
「なんか偶然だね!あははは」
華帆が言った。
「そうだねっ☆」
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