秘密恋愛
母「それにしても、今日はいつもより遅かったわね。」
う゛・・・
『う、うん・・・。
今日から夏休みに入るから・・・。
なんか、みんなで寄り道しようってことになって・・・。』
母「そうなの~!
別にいいけど、お父さんには見つからない程度にね?
グチグチ言われても、、
お母さん、どうしようもないしね~?」
『うん。
別に、毎日じゃないし?
悪いことしてるわけじゃないんだから~!!』
そう言って、あたしは笑った。
母「そうね~。
今は遊びたい年頃だろうし!!
そこまで遅くならないようにね?」
そう言って、お母さんも笑った。
そしてあたしは、
夕飯はいらないよ
と言って、自分の部屋へ向かった。