秘密恋愛

動き出す歯車

【瞬】









「んじゃあ、、



おやすみなさい!!」









――ぱたんっ――








潤を見届けてから、俺は部屋に入った。





そして、ベッドへと倒れこんだ。










『・・・はぁっ』










俺は、さっきのことを思い出す。







そして、自分の額を触れる・・・。








ここ、潤が・・・








そこはまだ、熱を帯びていた・・・












< 316 / 531 >

この作品をシェア

pagetop