秘密恋愛







『えぇ~・・・。


教えてくれてもいいじゃんか!』





そう言ってあたしは、頬を膨らませる





「まぁまぁ!


楽しみはとっとくモンだろ?」






『ケチー!』





そんなことを言いながらも、内心ワクワクしているあたしがいた












あたしたちは電車に乗り、


目的地へと向かった











―――・・・…









『う、わぁー!!///』





着いた先は・・・






「「「ファンタジーランドへようこそっ!」」」






遊園地だった











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