秘密恋愛







潤「お兄ちゃん、うるさい」





『なっ・・・』





潤・・・



いつからお前はそんなことを言う子になったんだ・・・っ






真「あのねー、


舜はねー?」






『おいっ!


しんごっ!!』






俺は真吾の口を塞ごうと、真吾に掴みかかる


しかし・・・





真「うわっと!」





紙一重でかわし・・・!





潤の耳元でなにか言った・・・。





あぁぁ~・・・



さいあくじゃん・・・。





俺はしばしのフリーズ状態――








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