ダメダメ執事×強がりお嬢様
『はい・・・怪我はないのですが、食器が・・・』
「そう。怪我がないならいいのよ」
『ほんとに、すみません・・・弁償します』
「そんな、食器くらいで。気にしないでって言ったじゃない」
『そう・・・ですか・・・』
「あ、メイドのカンナさん呼んでくれるかしら」
「さっきの、メイドさんよ。多分、厨房にいるわ」
「食器を片付けないとね」
『は・・・はい。かしこまりました』
メニュー