ダメダメ執事×強がりお嬢様



しかし、その別荘で行われるパーティーは


裕美お嬢様の、婚約者候補が集う。



そのことをしらないお嬢様・・


もし、知ってしまえば別荘に行くことを嫌がる、と


カンナさんから口止めをされた



「では、よろしくお願いしますね」


「私は、仕事があるので」



『は、はい。僕は何をしたら…』



「晃は、裕美お嬢様のおそばにいてあげてください」


『はい!』



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