ダメダメ執事×強がりお嬢様
5年前からずっと、私は一人ぼっちで食べる
「では、失礼しますね」
「えぇ。・・・いつもありがとう」
「いえいえ。私の仕事ですから」
そういって、メイドのカンナさんは一礼してでていった、
メイドのカンナさんは、私が小学生のときからここにいて
いわゆる、ベテランのメイドだった。
両親と、同級生だったんだとか・・・
「ごちそうさまでした。」
部屋を見渡す
高い装飾品や、豪華なソファなど・・・
私は、普通の家で暮らしてみたかった
食後の、紅茶を飲みつつも
今日の仕事内容のファイルを見ていた。
すると・・・