ダメダメ執事×強がりお嬢様





『僕は、ただ裕美お嬢様を心配しているだけです』


ちゅっと音をたてて裕美のおでこにキスを落とす晃



「っ////」



『これは、お守りです。お嬢様、頑張ってきてくださいね』



『あ、それと』



裕美の祖父であり


この別荘の持ち主の部屋の前で、



晃は、裕美にささやいた。








< 50 / 62 >

この作品をシェア

pagetop