桜-サクラ-
「沙夜と将也はまだ??」
「うん。まだ来てないよ。
そうだ!! 結莉にプレゼントが
あるんだぁ!!」
「プレゼント!? でも結莉
誕生日でもなんでもないよ??」
「知ってる! いい物見つけた
から 買ってみた!」
「本当?? ありがとっ!」
恒太から貰ったのは、
ハートのネックレスだった。
シンプルだけど、とても
可愛かった。
「恒ちゃん! ありがとっ!!
一生大事にするっ!!」
「いぇいぇ! 大事にしろよ!」
「毎日つけてるもん!!」
そう言ってネックレスを首につけた。
すると、
「結莉〜!! 恒太〜!!
遅くなってごめーん!」
沙夜と将也が走ってきた。
「遅い〜! なんてうそ!
ちょうど良い時間!」
「良かったぁ。 あっ!
そのネックレス可愛い!」
「これ 恒太がくれたの!」
「いいなぁ!将也は
何も買ってくれないし。
でも 将也がいれば何も
いらないけどっ!」
「俺も沙夜がいれば十分!」
「はいはい。おのろけはいいから
お花見行くぞ!」
「「はーい!!」」
そして お花見に出発した。
「そうそう!みんなに結莉からの
プチプレゼントっ!」
そう言ってさっき買った、
くまのストラップを
みんなに渡した。
「可愛い〜!!! 結莉!
ありがとっ!!」
「携帯に付けるな!」
「俺も!」
みんなで携帯につけた。
そして4人はスーパーに
行ってお花見で食べる
お菓子と飲み物をたくさん
買っていった。
袋いっぱいに詰まったお菓子と
飲み物を片手に提げ、
他愛もない話をしながら
お花見の場所へ向かった。
_
「うん。まだ来てないよ。
そうだ!! 結莉にプレゼントが
あるんだぁ!!」
「プレゼント!? でも結莉
誕生日でもなんでもないよ??」
「知ってる! いい物見つけた
から 買ってみた!」
「本当?? ありがとっ!」
恒太から貰ったのは、
ハートのネックレスだった。
シンプルだけど、とても
可愛かった。
「恒ちゃん! ありがとっ!!
一生大事にするっ!!」
「いぇいぇ! 大事にしろよ!」
「毎日つけてるもん!!」
そう言ってネックレスを首につけた。
すると、
「結莉〜!! 恒太〜!!
遅くなってごめーん!」
沙夜と将也が走ってきた。
「遅い〜! なんてうそ!
ちょうど良い時間!」
「良かったぁ。 あっ!
そのネックレス可愛い!」
「これ 恒太がくれたの!」
「いいなぁ!将也は
何も買ってくれないし。
でも 将也がいれば何も
いらないけどっ!」
「俺も沙夜がいれば十分!」
「はいはい。おのろけはいいから
お花見行くぞ!」
「「はーい!!」」
そして お花見に出発した。
「そうそう!みんなに結莉からの
プチプレゼントっ!」
そう言ってさっき買った、
くまのストラップを
みんなに渡した。
「可愛い〜!!! 結莉!
ありがとっ!!」
「携帯に付けるな!」
「俺も!」
みんなで携帯につけた。
そして4人はスーパーに
行ってお花見で食べる
お菓子と飲み物をたくさん
買っていった。
袋いっぱいに詰まったお菓子と
飲み物を片手に提げ、
他愛もない話をしながら
お花見の場所へ向かった。
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