情報世界と現実
教習所は何もなく卒業した



願望ではかわいい女の子に


「今どこまで進んでるの?」






なんてすかして声をかけて恋に・・












・・そんな訳ない
現実は残酷だ






一人の僕の前をカップルで入所してる奴らが通り過ぎる













横目で追いながら、どこか自分の姿を重ねてみる












「俺、一生なにもないのかな」






なんか呟きながら、18歳特有の感慨にふける毎日だった
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