ラブ楽あり苦あり!?
塾の宿題を泣きながら終わらせ私はベットに入った。


「ひっく...なんでたいして知りもしない人に..ファースト..キス..ひっく..うっうわーん」

いくらないても涙が止まらない。私は泣きつかれいつのまにか寝ていた。


ピピピピピ...カチッ..


私は翌朝、目覚ましの音でめを覚まし
洋服に着替え教科書をバックにいれリビングに下りていった。


既にお父さんとお母さんの姿はなく
カウンターの上には冷えきった目玉焼きとトーストと
ベーコンののったお皿があったので、
レンジに入れてテレビをつけた。

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