ラブ楽あり苦あり!?
私は思わず顔を背け抵抗した。

すると礼央は

「そんなに俺が嫌??」と悲しそうな顔で言った。

その瞬間私の頭の中には涼の悲しげな顔が浮かんだ。

思わず私は、言ってしまった。



「......なんでそんな悲しい顔するの???」


「あッ!!!!違うんです...思わず声に.....」

私が罰の悪そうな顔で言うと礼央わ私の手を離し言った。


「奈々のこと好きだから。だから奈々に拒否されると悲しくなるんだよ.....。どーすればいーんだよ!?俺こんなになんの初めてなんだ。/////俺ダサすぎ....」

私はそんな礼央をみて思わず言ってしまった。

「もっと....優しくして欲しい。私まだ礼央君のこと何も知らないのにキスとか好きとか....どーしていーか.....」

私がそういうと礼央は
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