ラブ楽あり苦あり!?
「ん。大丈夫。まだこういうの慣れてないからこれからいっぱい練習しよーーね???」

と顔を真っ赤にしてうつむきながら言い、

「ね?」

と上の方にある礼央の顔を見ながら言った。



「たまんねぇ.....奈々今のは反則だろ???」と礼央は言い私をギュッと抱きしめた。


「今夜、俺んち来ねぇ??」

何も分かってない私は


「いーのー???行く!!!行ってみたい!!!」と無邪気に言ってしまった。
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