彼女のテレビ【さみ短2】
店内は、相変わらずガラガラ…

やはりヤマダ電機とコジマ相手にサービスで張り合うのにも限度があるのだろう。

やはり値段に勝る必勝法は無いのだろうか…

まぁそんな事なんか俺には関係無い。

俺の目的は彼女だけ

さて今日は、どこにおるかな?

と、目を皿の様に探し回ったが…休みかな?

どこにもおらん…

「まぁそんな事もあるわな…告白は明日か…」

と、諦めて家路についた。
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