恋するシンデレラ









って、正気?!





相手はあの佐倉優斗だよ?!








ヤバイヤバイ。


危うく引っ掛かるとこだった。







「ふっ。


んじゃーな、西塔奈々美。」







ポンって手を頭の上に置いて、席を立つ。










ガラガラーーー・・・・ピシャ













暫く、動くことができなかった。




















なんか、あいつキャラ変わってない?!














焦るよ。


























まだ、触れられた部分が熱かった。










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