恋雨多 〜koiuta〜

hand

わかっていたはずだった
別れがあることを
君は僕を愛してたことあった?
君の冗談を
僕は
いつも真に受けていた

君を離したくはない
君が好きだから
君を愛しているから

どうして
分かろうとしないの?

いつも君に届くように
流れ星に願いを込めているのに
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