1Rの彼女*番外編*
「美味しそうですね~。いいですよ。」
「良かった。今日はここで決まりね。あと、この店も気になるんだけど、会社から遠くてね~。今度の休みに、行ってみようかなぁ。」
「へぇ。どんなお店なんですか?」
ニヤニヤしている茜さん。
「店の外観もインテリアも可愛くってね、料理も美味しそうなんだ。でも本当の目的は、この男の子。生で見たいんだよね~。」
茜さんってば、結構メンクイだからなぁ。
その茜さんが気になるくらいだから、期待できるかも。
変にウキウキしながら、指さしている写真の男の子を見る。
タク!?
なんでタクが雑誌に載ってるワケ?
茜さんから雑誌を奪い取り、ガン見してしまう。
ヤバイ、タクってばカッコいいじゃん!!
白いシャツに、ソムリエのエプロン。
ユニフォーム似合いすぎ~。
なんか、プチ執事みたい~。
言いすぎかもしれないケド、記事読んだら王子様にも見えてきた。
アタシ、重症かも…。
「良かった。今日はここで決まりね。あと、この店も気になるんだけど、会社から遠くてね~。今度の休みに、行ってみようかなぁ。」
「へぇ。どんなお店なんですか?」
ニヤニヤしている茜さん。
「店の外観もインテリアも可愛くってね、料理も美味しそうなんだ。でも本当の目的は、この男の子。生で見たいんだよね~。」
茜さんってば、結構メンクイだからなぁ。
その茜さんが気になるくらいだから、期待できるかも。
変にウキウキしながら、指さしている写真の男の子を見る。
タク!?
なんでタクが雑誌に載ってるワケ?
茜さんから雑誌を奪い取り、ガン見してしまう。
ヤバイ、タクってばカッコいいじゃん!!
白いシャツに、ソムリエのエプロン。
ユニフォーム似合いすぎ~。
なんか、プチ執事みたい~。
言いすぎかもしれないケド、記事読んだら王子様にも見えてきた。
アタシ、重症かも…。