版権の短編集。《BL》
~仁王side~
仁「んー。行きたいのは山々なんじゃがまた今度な?」
赤「ええー!!この前もそう言ってたじゃないっすか!!」
仁「すまんのぅ。今日は大事なに日じゃき、そん時はマックでも奢るぜょ♪」
赤「マジっすか!?ヤッター!!ぜ、絶対ですよ!?」
嬉しそうに言う赤也は見てて微笑ましいのぅ。尻尾が見えそうじゃ笑)
ん?そーいや赤いのが足らんのぅ…。
あ、ちょうどいいとこに。
仁「ジャッカル、ブンちゃんしらんか?なんか居ないような…。」
桑「ぁあ?ブン太ならさっき帰ったぞ?しかも走って…。」
ハg…ジャッカルが言うにはもう帰ったらしい…。しかも『走って』。
仁「(チッ……先帰られたか。)」
急いでブン太の後を追う俺。
桑「ブン太なら…って、お、おい!!……まったく世話のかかる奴らだな苦笑)」←ハg…うん!!いい人だ涙)by作者)
飛び出したんはええが、どこに行ったかさっぱりじゃ…。
ハg…ジャッカルに聞いとけばけば良かったのぅ。
あ!!ケータイ…あいつ貧乏じゃき…無いか。←ちゃんとありますから!?by桑)
仁「仕方ないのぅ…。手当たり次第行きそうなとこ当たるか…。」
まずはケーキ屋じゃな…。