版権の短編集。《BL》
仁「ところで、ブンちゃんは一人でケーキバイキング行ったんか?」
仁王のちょっとした疑問…。
それにベンチに座り直して答える。
丸「いや?途中で桃城に会って一緒に食ってた。」
仁「ふーん。」
丸「(ふーんって、自分聞いといて;;)」
仁「なら消毒じゃ♪」
仁王の手がブン太の頬を包みこんで額にキスをしてやる。
丸「…な、何すんだよ////」
キスされたとこを押さえながら真っ赤になるブン太。
余程恥ずかしいのか赤いのが耳まで達している。
仁「ナニってただ額にキスしただけじゃvv。」←変換違うvvby作者)
丸「くそっ…/////」
仁「(可愛いいのぅ…。林檎みたいじゃな。このままお持ち帰りもありかもしれんvv)」
ブン太が恥ずかしさに悶えている中、仁王は違う事で悶えてましたvv
丸「(…あれ?)」
そこでブン太が大事な事に気づき、まだ恥ずかしそうにい仁王を見る。←身長的に上目使いになる)
丸「あ、あのさ。今日のこt仁「ブン太…目…つぶってくれんか?」
丸「お、おう…;;(なんか遮られた…;;)」
………チャリッ
仁「もうええよ。」
丸「え、これって…っ。」
ブン太の首にかけてあったのは、可愛いデザインの小瓶…それに一つ鍵が