版権の短編集。《BL》

仁「ところで、ブンちゃんは一人でケーキバイキング行ったんか?」


仁王のちょっとした疑問…。
それにベンチに座り直して答える。


丸「いや?途中で桃城に会って一緒に食ってた。」

仁「ふーん。」

丸「(ふーんって、自分聞いといて;;)」

仁「なら消毒じゃ♪」


仁王の手がブン太の頬を包みこんで額にキスをしてやる。


丸「…な、何すんだよ////」


キスされたとこを押さえながら真っ赤になるブン太。

余程恥ずかしいのか赤いのが耳まで達している。


仁「ナニってただ額にキスしただけじゃvv。」←変換違うvvby作者)

丸「くそっ…/////」

仁「(可愛いいのぅ…。林檎みたいじゃな。このままお持ち帰りもありかもしれんvv)」


ブン太が恥ずかしさに悶えている中、仁王は違う事で悶えてましたvv


丸「(…あれ?)」


そこでブン太が大事な事に気づき、まだ恥ずかしそうにい仁王を見る。←身長的に上目使いになる)


丸「あ、あのさ。今日のこt仁「ブン太…目…つぶってくれんか?」

丸「お、おう…;;(なんか遮られた…;;)」


………チャリッ


仁「もうええよ。」

丸「え、これって…っ。」


ブン太の首にかけてあったのは、可愛いデザインの小瓶…それに一つ鍵が
< 7 / 11 >

この作品をシェア

pagetop